社会福祉法人 旭福祉会 法人理念みんなが幸せになるために
~Happiness for all~
園にかかわるみんなが幸せになるために、園はこんな想いでいます。
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1
子にも親にも
うれしい園でありたい
乳幼児期の過ごし方は、その後の人生において大きな影響を及ぼします。乳幼児期にお母さん、お父さん、先生などまわりの大人から愛情をいっぱい注がれ大きく成長したこどもは、こころとからだもすこやかに、たくましく成長することができます。 特に、就学前の幼児期にとって、集団生活は小学校以降の学校生活の基礎を育む大切な時間です。
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2
がんばるお父さんお母さんを
応援したい
「ここに任せておけばもう安心」とお父さんお母さんに思っていただける環境・養護・教育を提供したい。「あの子もこの子も私の子ども達」そんな思いで、こどもたちが安心・安全にして過ごし、成長できる環境を整えようと日々努力しています。 今もこれからも日々お仕事と子育てを頑張っているお父さんお母さんの応援団でありたいと思っています。
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3
みんなに
やさしい園でありたい
「子育て世代がより生活しやすい環境をつくりたい。」それは保護者様だけでなく、園で働く職員も同じことです。職員にも同じように家族があり、子育て、孫のお世話、家族の介護があります。私たちは職員の家族も園のこども達や保護者の皆様と同じように大事です。休みたい日にきちんとお休みが取れる、子供が熱を出したときは早退が出来る、勤務時間がおわれば、「お疲れさまでした。また明日もよろしく!」と気兼ねなく帰れる。自分と家族の暮らし方に沿った働き方も選択できるなど、そんな「当たり前」が心のゆとりとなり、こども達へのかかわりかたにも浸透していくと信じています。
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教育方針
- 養護と教育を通して、0歳から小学校就学までの子どもの成長を支える。
- 専門性に基づいた保育と子育て支援を通して全ての子と親に安心を届ける。
育てたい子どもの姿
- きらきらこころもからだも
かがやくこども
- ぐんぐんみずから
のびようとするこども
- にこにこ人、事、物を
たいせつにするこども
日々の教育活動の方針
- 発達段階に応じた活動
- 子どもの気づきや発見を大切にする活動
アタッチメント(愛着形成)の保証
- 多様性を尊重し、自己肯定感を高めるように導き、育む。
- 自立心を育み自律へと導く。
- 遊びを通した主体的な体験学習。
- 遊びを通して共感性・共同性を育む。
- 1人称(わたし)・2人称(あなた)・3人称(わたしたち)の認知。