11月12日(本園)、13日(分園きらら)に実施いたしましたた公開保育では、熊本くほんじこども園園長(保育総合研究会副会長)の矢野理絵先生を公開保育アンバサダー(施設関係評価者)としてお呼びして、本園分園両日の園の教育保育について、豊富な経験・知見に基づく貴重なご意見をたくさんいただきました。また、両日それぞれに多数の園や学校教育関係者,養成校の先生、小学校、高校、県や市の幼児教育関係者の皆様に本園・分園の教育・保育の様子・環境等を見ていただき貴重なコメントもいただきました。
本園は今回は主に0・1・2歳児クラスの保育を見ていただき、評価と今後の課題に関する助言を頂きましたので、ご報告いたします。
〈0・1歳児クラスについて〉
テーマ 「一人一人の遊びを大切にした保育」
ねらい 保育者との応答的な触れ合いや言葉かけによる安心感をもって安定した日常を過ごす
いろいろな遊びを通して、十分の体を動かすことを楽しむ
言葉に興味を持ち思いや欲求を短いことばで表現する
・子どもたちがより落ち着いて過ごせる雰囲気づくりのために「職員同士が同じ目線を共有していくことが大切である」というご指摘をいただきました。園としての今後の課題として受け止め、よりよい保育環境づくりに努めてまいります。
・子どもの姿にそった遊びや活動の目線を、やれないんじゃないか?やってあげないと。ではなくどうしたらやれるようになるかという視点をもう少し増やしてもよいのではないか。(保護者さんと協働して)
・子どもは自分の「嬉しい」を一緒に喜んでくれる存在を求めているため、子どもの喜びに寄り添う共感性をこれまで以上に大切にしていきたい、との職員からの振り返りや気づきの発表もありました。
〈2歳児クラスについて〉
テーマ 遊びから生まれる子ども達の言葉~つないでいきたい子ども達の思いや言葉~
ねらい 好きな遊びを通して言葉のやり取りを楽しんだり一緒に身体を動かして楽しく遊ぶ
秋の自然物(落ち葉や木の実など)で遊んだり虫を探すなど季節感を味わう
・玩具の見直しや環境構成について、より安心して過ごせる空間づくりを目指して今年度に入って取り組んできたことを評価いただきました。
・保育者が日々の保育に対して熱い思いを持ち、一人ひとりの育ちを丁寧に見守っていることを現場で見て感心したとのお言葉をいただきました。
・今後も子どもたちと一緒に、保育を楽しんでくださいね、と励ましのメッセージも頂きました。
・保育者自らの振り返りでは、いただいた気づきなどをしっかりと受け止めて次の保育につなぎたいとの意見が出ました。
これからも、子どもたち一人ひとりが安心して過ごし、豊かに成長できる環境づくりに努めてまいります。
保護者様の評価につきましては年明けに実施する予定にしております。その節はお手数をおかけいたしますが、忌憚のないご意見をお寄せくださいますようよろしくお願い申し上げます。


